わくわくマジックショー
伊井小学校にマジシャンがやってきました!
あわら市在住のMASAYOさんが、コロナ禍の中、文化芸術にふれる機会が減っていることから、目の前でマジックを見せてくださり、子どもたちに夢のような時間を与えてくださいました
密にならないよう、3部に分かれて行いました。
まずは、ハンカチが棒に変わります。
つぎに、空っぽの紙袋の中から、たくさんの物が次々に出てきました。どこにあったんだろう?子どもたちは大騒ぎです。なんと、6個も箱が出てきました。
指先から、次々とお花が出てきます。近くで見ていても、全くわかりません。
ロープを使った手品で、アメリカにおいて1位になったそうです。ひもの結び目がいろいろなところに移動します。本当に、魔法をかけているかのようです。
子どもたちは、唖然とした様子・・・。自然と拍手喝采です!
高学年は、ショーの終わりに、「継続は力なり」という言葉をいただきました。
不器用で手品をすることが嫌いで辞めようと思っていたけど、練習を続けてきたことで今の「MASAYO」さんがあることが伝わってきました。みんなメッセージをしっかりと聞いていました。
今日のマジックショーは、子どもたちにとってもわれわれ教職員にとっても、とても癒しの時間となりました。
3回も公演をしてくださり、ありがとうございました。