11/29 点字出前授業(4年生)
現在、4年生では総合的な学習の中で、福祉について学習しています。その中には、体の不自由な人を思いやる心の学習も行っています。
今回、目の見えない人がどのように文字を認識するのか、むつみ会の方が、点字・点訳を体験する出前授業を開いてくださいました。
はじめに、点字のしくみにについて説明を受けました。点字1文字は、6つの配置の中にある凸の部分の組み合わせから成り立っているようです。
点字表を見ながら、打ってみました。細かくて、けっこう難しかったです。
点字は、漢字はなくひらがなで表すこと、「やった」や「できた」などに出てくる小さな文字や濁音を表す言葉も点字で表すことができること、点字は横書きで読むことなど、初めて知ることばかりでした。
「むつみ会」の皆さん、いろいろと教えていただきありがとうございました。