はせぴー教頭の一輪車教室
先週、ふと校内の廊下を見ると、次のポスターが貼ってありました。
教頭先生自身が企画したもので、この2年間ずっとしたいと思っていたようです。
大人はなかなか乗れるまで時間がかかるといわれていますが、教頭先生は、なんと4日間の練習で乗れるようになったと言っていました。(自慢!?笑)
この日の昼休み、はせぴー教室に、全く乗れない子、少し乗れる子が中心に集まり、教頭先生は、乗れるコツを熱弁していました。
乗れるようになるポイントは、次の5つのようです。
① サドル(いす)の高さは、おへそぐらいにする。
② 壁やろくぼくのところで、片手で支えて、バランスよく乗る。(倒れない)
③ 壁つたいに、ペダルをこぐ。(ここを何度も練習する。)
※お友達がいたら、お友達に手を持ってもらい、バランスを取りながらペダルをこぐ。
④ 両手を放し、重心を前に意識して、車輪を1回転させる。
⑤ 3m先、5m先と目標を持って、がんばる。
一輪車教室が終わったら、みんな競うように練習を始めました。なんと、少し乗れると言っていた子が、あっという間に10mほど乗れたのには驚きました。
ちなみに、本校の保健の先生は、子どものころ乗れるようになり、今もこの通り、スイスイでした。やるぅ~♪
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