5・6年生 森林環境教育(6月14日)
「あわらの自然を愛する会」の方々のお世話で、
5・6年生全員が、波松海岸近くの民有林を散策し、
環境に関する学習をしてきました。
「お世話になります。よろしくお願いします。」
「今日は、たくさん歩いて、たくさん勉強して
帰ってくださいね。」 「はあ~い!」
「ヘルメットをかぶって、薄暗い森の中へ
しゅっぱ~つ!」
「竹は、一日に2mぐらい伸びるときがある
んですよ。」 「すご~い!」
5,6年生が説明をしっかり聞いてきていると思う
ので、理由が知りたい方は、5・6年生に聞いて
みてください。
「これは何の木だと思いますか?」
「・・・・・」 「クリの木です。」
実は先生もわかりませんでした。
「今みんなが歩いてきた道は、1400年前の道で、
このお地蔵さまは、道しるべだったようです」
道を曲がると、急に海が見えてきました。
地引網船の格納庫に入って、いろいろなことを
教えてもらいました。
最後にみんなで砂浜に出て、ゴミを拾ったり、
きれいな貝がらを集めたりしました。
「わたし、貝がら拾いました。」
「ぼくは、木の看板、拾いました。」
環境の勉強をしているとは思えないぐらいの
とっても楽しそうな笑顔です。
外に出ての勉強は、楽しいですよね!
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