学校給食週間 No3
今日の朝学習の時間に、給食センターから届いたビデオ「給食ができるまで」を視聴しました。
調理員さんたちが心を込めて調理してくださっている様子、調理場のシステム、運送の様子など、詳しく知ることができました。
視聴後、子どもたちは給食センターのみなさんへお手紙を書きました。
来週のブログで紹介しますね。
昨日、本日の給食の献立を紹介します。
28日(木)
〈お楽しみ献立〉 焼き豚チャーハン、鶏肉の唐揚げ、わかめスープ、野菜のごま酢和え、温州ミカンゼリー
この日も、子どもたちに人気のメニューでした。
5年生教室の様子です。5年生の食欲も旺盛で、いつも残さずにもりもり食べています。
「唐揚げが、味がしっかり付いていて、柔らかくておいしいかった。」「やきぶたチャーハンの色がきれいでおいしく、もっと食べたかった。」という感想をもらいました。
20日(金)給食週間最終日です。
〈ふるさと福井の味献立〉 ごはん、ふくいサーモンのフライ一食中濃ソース、貝のすくい(小煮しめ)小松菜の入り大豆和え
「貝すくい」とは、昔お玉の代わりに、ハマグリなどの大きな貝がらを使って料理を盛り付けていたことから、このような名前になったそうです。
小煮しめが、大根や里芋が柔らかくて味がしみており、鶏肉のだしが優しい味わいになっていて、とてもおいしくいただきました。
一週間、普段味わえないような献立だったり、人気の献立だったりと、子どもたちは給食の時間をわくわくして待っていました。給食センターの職員のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
子どもたちは、この期間に、食に関する正しい知識を教わり、自分の食生活を見直し、お世話になっている方への感謝する気持ちをもつことができました。とても意義のある1週間でした。