給食センターのみなさんへ
1月27日、「給食ができるまで」のビデオを見た後、給食センターのみなさんにお手紙を書きました。一部を紹介します。
1年生より
・きゅうしょくができるまで、すごくじかんがかかっていることがわかりました。
・おなべが大きくてびっくりしました。
2年生より
・やさいを3回もあらって、虫、よごれが入っていないようにしていて、すごいと思いました。
・ごはんがたけたらきかいにかけて、ふわふわにするということがわかりました。
3年生より
・ちょうりしさんの「ゴミをお皿にのせないでください。」の言葉のとおり、気をつけたいです。
・今日はどんな給食かなと、いつも楽しみにしています。
4年生より
・給食は赤青黄のえいようがそろっているので、家でも意しきして食べようという気持ちになりました。
・僕たちが安心して食べられるのは、給食センターのみなさんのおかげだと思いました。
5年生より
・ビデオを見て、あらためていろいろな人に感謝しながら味わって食べようと思います。
・野菜や果物の皮をひとつひとつむいたり、出汁をとるために多くの昆布を使ったりして、びっくりしました。配達員の方にも感謝したいです。
6年生より
・衛生面に大変気をつけてくださり、手作業で丁寧に給食を作るからこそ、僕たちは安全でおいしい給食を食べられるのだと思いました。
・今のご時世でみんなで楽しく給食を食べることはできないけれど、一つ一つの料理を感謝していただきたいと思いました。
・今まで当たり前のように給食を食べていたけど、マナーを守り、日頃の感謝や思いを給食をしっかり食べることで表したいと思いました。
ひとひとり給食週間を通して、生産者や給食センターの方に感謝の気持ちをもち、自分の食生活を見直すことができました。
2月7日は「福井県ふるさとの日」です。今日の給食は、ふるさとの日にちなんだ献立となっていました。みんなはソースカツ丼にして食べていたようです。今日も愛情がたっぷり詰まった給食でした。