4/30 なかよし集会
4、5月は、たくさんお伝えしたいことが重なり、情報発信が遅れがちになることをお許しください。
今日は、先週末(4/30)に行われました「なかよし集会」についてお知らせします。
子どもたちは、縦割り班で活動することが多いです。異学年集団の中で活動することにより相手を思いやる気持ちを育てるとともに,協調性や協力性を養うことを目標に行われています。今回は、縦割り班、特に1年生との交流を図るために行いました。感染拡大防止のため、班ごとに各教室に集まり交流を深めました。運営委員会が放送で始めの言葉を言いスタートです。
まずは、自己紹介です。名前だけでなく、好きな食べ物、好きな色も言います。
次に、6年生がタブレットで伊井小学校に関するクイズを出しました。6年生のリーダーぶりには、驚かされます。
その後、ジェスチャーしりとりです。密にならないように円の体型になり、言葉を発せずジェスチャーだけでしりとりをしていきました。これが、なかなか難しい!恥ずかしがっていてはだめです。みんな、とても楽しそうでした。
昨年から、児童会活動も大幅に制限されています。そんな中、できるだけ活動できるよう、いろいろな工夫をしています。工夫をするという能力も育ってきているのかもしれません。また、7月には、七夕集会があります。どんな工夫を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。
1年生の感想:「じぇすちゃあしりとりがむずかしかったです。じこしょうかいがじょうずにできてうれしかったです。」
6年生の感想:「司会をしてみんなをまとめるのが難しかった。時間内に終わるだろうかとか、気を配ることができた。ゲームで困っている子には、助けることもできた。これからもっと他学年と仲良くなり、1年生にも慣れていって欲しいです。これからも6年生として、いろいろな活動に頑張って取り組みたいです。」