6/24 3年道徳 校長先生と勉強しました
3年生の道徳を校長先生が行いました。「二つの声」という題材です。担任と教務も登場人物のお面をつけて話に参加しました。花瓶を割ってしまった子が正直に言えずにいると友達のせいになってしまうという話です。自分なら、正直に友達に言えるかという葛藤の勉強です。こんな時に活躍するのが、ICTです。SKYMENUの中の、ポジショニングという機能を使い、自分の気持ちを数直線上に表します。他の子の考えが視覚的にわかります。その後、隣同士で話し合いをしたり、役割演技をしたりして、正しいと思うことには自信をもって、正直に行動する大切さを学びました。
○子どもたちの感想
・校長先生と道徳をして、劇をしてくれたので分かりやすかったです。
・とても楽しかったです。また、校長先生とやりたいです。
・校長先生の声がはっきりと言ってくれたので、聞こえやすかったです。また、教えてください。
・校長先生だったので、はっぴょうの時ドキドキしました。でも、うまくはっぴょうできてうれしかったです。