1/24 学校給食週間
今日から1週間、全国学校給食週間です。全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割についてたくさんの人に知ってもらい、これからの学校給食について考えてもらうことを目的としています。
学校給食の始まりは明治22年、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)にある小学校で、家庭が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために無料で食事を提供したことからといわれています。 普段、何気なく食べている給食ですが、生産者、調理者などたくさんのお世話になっていることを、改めて考えていかねばなりませんね。
伊井小学校でも、まず、委員会の子たちが、給食の時間、ビデオで発表をしてくれました。
「フードロス~苦手なものをおいしく食べよう~」というテーマでアンケートをとり、伊井っ子の苦手な食べ物を調べました。苦手なものをおいしく食べるコツを保健給食委員会が劇でわかりやすく発表してくれました。ちなみに、伊井っ子の苦手なものナンバー1はピーマンでした。大きく縦方向に切るのがコツらしいです!
昼休みには、低学年の部の「豆つまみ大会」の準決勝、決勝が行われました。
各学級で学活の時間等に、予選会を行い、各学年3名ずつが本日の昼休みに準決勝、決勝を行いました。たくさんの観戦者やビデオが回っている中、緊張しながらも、対戦しました。
1~3年の代表者が決勝戦を行いました。
明日は、高学年の部の準決勝、決勝が行われます。
遊びを通し、箸の正しい持ち方を学んでいってもらいたいと思います。