5/24 モンシロチョウの誕生!(3年生)
3年生理科では、生き物の成長の学習をするため、はやくからキャベツに付いたモンシロチョウの卵を飼育ケースに入れ、教室で観察していました。
モンシロチョウの卵はとても小さく1㎜ぐらいです。
そこから生まれた幼虫は透明っぽくて、かわいいですね。
やがてアオムシ(幼虫)になり、さなぎになっていきます。飼育ケースに先週までに10個以上、さなぎを見つけることができました。
昨日の23日、子どもたちが朝、教室に入るやいなや歓声が起こりました。「モンシロチョウになったぁー!」「わーかわいいー!」「羽がきれい!」と大喜び。
さなぎから成虫に羽化するところの観察は、明け方になるのでなかなか難しいので、動画などでその様子を見ることができます。
この後、昆虫のからだのつくりなどの学習をしましょうね。
そして、モンシロチョウは自然に返しましょう。