2/13 防犯(不審者対応)訓練(職員)
防災と並んで大切な防犯訓練を行いました。
何があっても児童の命を守る!をモットーに、教職員の危機意識の向上といざというときの対応ができるよう、あわら警察のご協力のもと、教職員全員が参加して行いました。
(想定)
学校に、子どもに忘れものを届けに来たという人物が来校。本人は身分を明かすも、本校に存在しない児童名を口ばしりながら子供に会わせろと校内に潜入。教頭を中心とした連携で、110番して警察の到着を待つ間、不審者が児童に接しないよう無担任チームで応戦。
(実践から)
不審者が興奮気味になったとき、自分の身を守りながら、児童に近づけない最大限の攻防がとても難しいかったです。
(さすまたの使い方講習会)
さすまたの正しい使い方、効果的な使い方について警察の方から指導を受けました。
本校に「さすまた」は5台ありますが、使い方を間違うと相手の武器に変わってしまうことがあり、最低、二人組になって左右から威嚇することや、対角線上に抑えること、さすまたを使って足を払い、抑え込む方法など、学ぶことはたくさんありました。
でも、一番大切なことは、
不審な人物は校舎内に入れない! これが最も重要なことを学びました。