昨日は指導主事学校訪問日でした。市教育委員会の方々や近隣の学校の先生方に、学校生活を参観していただきました。
研究授業があった学年について、授業の様子をお伝えします。
1年 図工 「いっぱいつかって なにしよう(はこで)」
体育館で行いました。「箱の神様」からのメッセージを聞き、たくさんの箱から気に入った箱を選んで、友達と仲良く制作活動をしました。箱をどんどん横に並べる子、積む子など一生懸命考えて活動しました。


おうちの方には箱をたくさん集めてくださり、ありがとうございました。
3年 算数 「重さ」
「重さ」という見えない量について理解を深めるために、手作りの天秤で身近な物の重さを比較し、物を「グラム」で表すことを学習しました。


4年 国語 「慣用句」
授業では「慣用句」に親しみ、生活の中で生かすことを目標に学習しました。
いろいろな慣用句について、イラストなどの資料を見ながら、言い方や意味を考えたり、例文を作ったりと、意欲的に取り組みました。


5年 外国語 「What would you like?」
ふるさとメニューレストランの店員とお客になり、丁寧な表現や態度でコミュニケーションをとる学習をしました。店員役の子は、タブレット持って自分たちが作ったメニューの絵を提示しながら、英語でやりとりできました。


各学年とも、タブレットやパソコンを電子黒板や大型テレビにつなぐ等、ICTを効果的に活用して授業を行いました。
教育委員会から、子どもたちがとても元気がよく、発言もしっかりしている、また校内が整理整頓されている等、お褒めの言葉をいただきました。