12/12 お楽しみ読み聞かせ会
朝学習の時間に先生方による読み聞かせを行われました。児童は、当日までどの先生が読み聞かせを行ってくれるのかを知らず、ドキドキした状況で待っていました。読み聞かせが始まると、笑い声が聞こえてくるなど読み聞かせを楽しんでいる姿が見られました。
本に親しみ、楽しみながら読書をする良いきっかけとなってほしいと思います。
朝学習の時間に先生方による読み聞かせを行われました。児童は、当日までどの先生が読み聞かせを行ってくれるのかを知らず、ドキドキした状況で待っていました。読み聞かせが始まると、笑い声が聞こえてくるなど読み聞かせを楽しんでいる姿が見られました。
本に親しみ、楽しみながら読書をする良いきっかけとなってほしいと思います。
2,3限目に1~4年生、6年生は地区確認テスト、5年生はSASAに取り組みました。
2限目の国語では、漢字の「とめ」や「はらい」など気をつけながら、テストに取り組んでいました。3限目の算数では、計算間違いがないか何度も見直す姿も見られました。
教室内の児童の雰囲気は、今まで学習してきた成果を発揮し良い結果を残そうとがんばる姿が感じとることができました。
5年生は、社会と理科のSASAを明日行います。今日の良い緊張感を持って、明日のテストに臨んでほしいと思います。
本日、児童朝礼をリモートで行いました。
はじめに、図工や習字で入賞した児童の表彰がありました。おめでとうございます。
表彰の後は、校長先生から、12月4日から10日までの人権週間にちなんで、人権についてのお話がありました。
PCから、資料を遠隔で表示しながら、人権とはどのようなことなのか、低学年の児童にもわかるように「しあわせのバケツ」という書籍を紹介しながら、お話されました。
この本は、世界中のどんな人も、心に「しあわせのバケツ」を持っていて、そのバケツは、人が喜ぶことをすると一杯になり、逆に嫌がることをすると空になってしまうことを伝えています。人同士が思いやり、親切にすれば、みんなが幸せになれることを、バケツを例えに優しく説いた絵本でした。
そして、校長先生自身のしあわせのバケツを伝え、児童のみんなに、バケツの中はいっぱいになっているか、訪ねていました。
どのクラスも真剣に、画面を見つめ、聞いていました。どの子もしあわせのバケツの中が、いっぱいになるといいですね。
校歌の歌詞に登場してくる場所を散策したり、地元の企業に訪問してお話を聞いたりしました。あいにくの天候でしたが、ほとんど雨にも遭わず各所を廻ることができました。昭和公園では落ち葉のじゅうたんの上を楽しげに駆け回り、動画製作用の写真を撮っていました。
金津中部工業団地内にある株式会社SINDO様に企業訪問させていたただきました。繊維事業やSC事業などクイズを交えながら丁寧に説明をしていただきました。また、産業資材事業の説明では、実験をさせていただくなどとても貴重な体験をすることができました。
児童の感想から
「伊井には、いいところがいっぱいあると思いました。」
「伊井の魅力を知れたので、学校に帰ってからも「もっと知りたい」という気持ちになりました。」
今回の伊井っ子ふるさとツアーを通して、伊井地区をもっと好きになってほしいと思います。
2,3,4限目にブックトークが行われました。各学年にあったおすすめの本を金津図書館の方に紹介していただきました。児童は、紹介された本について「知っている」や「おもしろそう」などいろいろなつぶやきが出ていました。
今回のブックトークを通して、今まで以上に読書に興味を持ってくれると嬉しいです。
現在、4年生では総合的な学習の中で、福祉について学習しています。その中には、体の不自由な人を思いやる心の学習も行っています。
今回、目の見えない人がどのように文字を認識するのか、むつみ会の方が、点字・点訳を体験する出前授業を開いてくださいました。
はじめに、点字のしくみにについて説明を受けました。点字1文字は、6つの配置の中にある凸の部分の組み合わせから成り立っているようです。
点字表を見ながら、打ってみました。細かくて、けっこう難しかったです。
点字は、漢字はなくひらがなで表すこと、「やった」や「できた」などに出てくる小さな文字や濁音を表す言葉も点字で表すことができること、点字は横書きで読むことなど、初めて知ることばかりでした。
「むつみ会」の皆さん、いろいろと教えていただきありがとうございました。
伊井地区区長会長や伊井公民館長、民生委員代表、伊井こども園長、伊井こども園PTA会長、金津中PTA代表の方々に集まっていただき「伊井の教育を考える会」を開催いたしました。学校の取り組みなどについて教頭や教務主任から説明があり、質疑応答などが行われました。
この会を通して、家庭や学校だけでなく、地域が積極的に児童の成長を支えてくださっていること改めて感じることができました。
4限目に給食センターの栄養教諭の方が「日本型食生活の良さを知ろう」というテーマで、和食に必要な出汁や栄養バランスの良さなどについてわかりやすく授業をしてくださいました。
出汁に使われている昆布を見せていただき、長さや触感に驚いていました。
11月24日は和食の日です。給食の献立は、福井県産の食材と出汁を使った和食になります。しっかり味わって、和食の良さを感じてもらいたいと思います。
雨が降る悪天候の中、秋の資源回収を行われました。朝早くから、PTAや地域の方にご協力いただき、新聞や雑誌、段ボール、アルミ缶などたくさん回収することができました。この資源回収で得た収益を児童の教育活のためにありがたく使わせていただきます。
ご協力いただいた皆様、朝早くからありがとうございました。
天候的には悪条件の中、マラソン大会を実施しました。先週行った試走よりもよい記録を出そうと、自分の力を精一杯発揮し、ゴールを目指してがんばる姿が見られました。特に風が強かったので走りにくかったと思いますが、その風に負けない力強い走りで駆け抜けていました。
ご家庭でも今日の結果を聞いていただき、褒めてあげて欲しいと思います。
この日、監視役員として協力してくださったサポート会の皆様、また、平日にもかかわらず、児童の応援に駆けつけてくださり、声援を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
伊井っ子
男子27名、女子46名、計73名の伊井っ子達が通っています。田園地帯にあるのどかな地区です。