8/22 全校登校日
夏休みの宿題や内ズックなどをしっかりと抱えて元気に登校する姿が見られました。
中には、眠そうな目をこすりながら登校してくる児童もいましたが、ほとんどの児童が元気に挨拶をすることができていました。
教室では、夏休みの思い出などを友達や先生に伝えていました。
長い夏休みも残り1週間となりました。交通事故や病気などに気を付けて楽しい日々を過ごし、前期後半も頑張れるように心の充電をしてもらいたいです。
夏休みの宿題や内ズックなどをしっかりと抱えて元気に登校する姿が見られました。
中には、眠そうな目をこすりながら登校してくる児童もいましたが、ほとんどの児童が元気に挨拶をすることができていました。
教室では、夏休みの思い出などを友達や先生に伝えていました。
長い夏休みも残り1週間となりました。交通事故や病気などに気を付けて楽しい日々を過ごし、前期後半も頑張れるように心の充電をしてもらいたいです。
2限目に学校保健委員会が行われました。コロナ禍ということもあり、保健給食委員会の児童が主となり、事前に録画した動画を校内放送で流しました。
「SOSの出し方」をテーマに、いろいろな場面を想定し、SOSの出し方について児童たちがロールプレイを行ったり、クイズ形式で質問をしたりするなどとてもわかりやすい内容で知ることができました。また、スクールカウンセラーの徳山先生からは、心が折れかけた時の対処方法や怒りそうになった時の心を静める呼吸法なども教えていただきました。
今回の学校保健委員会を通して、上手にSOSを出し、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。
福井坂井地区広域市町村圏事務組合清掃センター(笹岡清掃センター)とあわら消防署へ校外研修に行きました。
福井坂井地区広域市町村圏事務組合清掃センター(笹岡清掃センター)では、ビンやペットボトルなどの資源ゴミの出し方について詳しく教えていただきました。
施設見学では、実際に処理する現場を見ることで、施設の大きさやゴミの量など学ぶことがたくさんありました。
あわら消防署では、消防署が行っている業務についてわかりやすく教えていただきました。施設内の見学では食堂や仮眠室、トレーニングルームなどを見せていただきました。また、防火服やヘルメットなどを実際に着用させてもらったり、鉄の棒を切断する場面を見せてもらったりとするなど、なかなかできない貴重な経験をさせてもらいました。
今回の校外研修を通して、社会科により興味を持ってもらいたいと思います。
コロナ禍で中止していた「読み聞かせ」が再開されました。各学年にお一人ずつ入っていただき,読み聞かせをおこなっていただきました。
児童たちは、久しぶりの読み聞かせだったこともあり、食い入るようにお話を聞いていました。
このような機会をいかして、本に親しんでもらいたいと思います。
本日は7月7日。ちょうどこの日に七夕集会が2限目に行われました。
久しぶりのふれあい班(縦割り班)活動でしたが、体育館に集まることはせず、各班ごろに8つの教室にごとに笹の準備をして、七夕集会を行いました。
続いて事前につくっておいた七夕飾りと各自の短冊の飾りつけをしました。
心にしみる願い事を見つけました。※実際には名前が書かれています。
最後に、班ごとゲームをして楽しみました。
七夕バスケット(フルーツバスケット)がとても盛り上がっていました。 青テープ(彦星さん)、赤テープ(織姫さん)、黄テープ(天の川)に分かれて楽しみました。
全部で8本の笹が、児童玄関横に飾られました。みんなの願いが叶うといいですね♪
【児童の振り返りカードより】
5年生は、総合的な学習の時間でSDGsに取り組んでいます。
今日はその学習の一環としてあわら市給食センターの栄養士の先生に来校していただき、給食センターの取り組みについて教えていただきました。
最初に残食の量に驚き、それを廃棄していることにも合わせて驚きました。給食センターでは、残食の量を減らすために、「量の調節」や「おいしい味付け」など、毎日打合せを行いながら取り組んでいることを聞き、児童たちはとても感心していました。食品ロスをなくしSDGsを達成していこうと取り組む給食センターの方々に感謝しながら、給食を食べてほしいと思います。
6限目に5.6年生対象にひまわり教室が開かれました。
「学校の机に落書きをするのは、犯罪になるのか」など、児童たちにとって身近な案件を例にクイズ形式でお話をしていただきました。今まで犯罪と思っていなかったことが、実は犯罪だったことに驚いていました。
また、インターネットについても実際の事例を元に話をしてくださったおかげで、児童たちはより身近なこととして感じることができました。
今日のひまわり教室を参考に、危険なことに巻き込まれないように自己防衛をしてもらいたいと思います。
業間の時間、スピーチ集会が行われました。
6年生2名は本の紹介、5年生は避難訓練について、スライドを使いながらスピーチを行いました。
本の紹介では、「ぼくとニケ」の好きな箇所やどうして好きなのかを中心にスピーチしなした。
「スクールバスにさまよう霊」では、あらすじを説明する中で、話の内容の怖さを伝えることができました。
避難訓練を取りあげたスピーチでは、避難訓練で感じたことを元に自分や友達の安全を守っていきたいと伝えていました。
スピーチを聞く態度も素晴らしく、内容にそった感想や質問をすることができました。
5年生理科で飼っていた、天然メダカを、学習の修了とともに、ふるさとへ帰すことにしました。
5年生児童の中には、「せめて、生まれた稚魚だけでも育てたい」との声もありましたが、絶滅危惧種2類に認定されているメダカを、SDGsの観点から、放すことにしました。
30匹ほどの稚魚が孵化し、かなり大きくなりました。(って小さくて見えないのでクリックしてね)
7月3日日曜日、メダカを放つのに、地元伊井地区の5年生児童が、雨の中、かけつけてくれました。
さようならー ありがとうー
◇
これまで、授業ではメダカの卵の発育状況をタブレットで写真や動画に撮り、とても鮮明な画像として保存できました。
それを見て、ノートにしっかりスケッチもできたようです。
このままずっと、伊井地区にメダカが絶えないで生息し続けることを心から願っています。そのためには、一人一人が、川を汚さないなど、SDGsの心掛けが大切ですね。
1年生の国語では、初めての物語教材「おおきなかぶ」に取り組みました。今日はそのまとめとして、校長先生、教頭先生を招待して、発表会を行いました。
【あらすじ】おじいさんが、かぶの種を植えました。「おおきなかぶになあれ!あまいかぶになあれ!」すると、とっても大きなかぶが!おじいさんは、ひとりで抜こうとしますが、抜けません。おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。まご、いぬ、ねこと、たくさんの仲間を集めて・・・。「よいしょ、こらしょ、どっこいしょ!」仲間がどんどん増えていきます。そして最後は抜けたのでしょうか。
ナレーター組は大きな声でしっかりと音読ができていました。
次々とかぶを抜こうと、登場人物(動物)になりきって登場して動作化しながらせりふを言いました。
最後はようやく、かぶが抜けて、ひっくり返りました!
これからも、楽しい物語教材にたくさん出会うと思います。何度も読んで覚えるぐらいになりましょうね。
伊井っ子
男子27名、女子46名、計73名の伊井っ子達が通っています。田園地帯にあるのどかな地区です。