6/23 4年わくわくアートスクール
4年生が金津創作の森に行き、陶芸などアート体験をしました。金津創作の森の方にお皿の作り方を教わりながら、粘土を平らにしたり、縁を上手に盛り上げたり、模様を描くなど悪戦苦闘しながら自分の納得のいく物を作ることができました。
また、森の中に展示されているアートに触れ、素晴らしさを感じることができました。
とても、暑い中の活動でしたが貴重な体験をすることができました。
4年生が金津創作の森に行き、陶芸などアート体験をしました。金津創作の森の方にお皿の作り方を教わりながら、粘土を平らにしたり、縁を上手に盛り上げたり、模様を描くなど悪戦苦闘しながら自分の納得のいく物を作ることができました。
また、森の中に展示されているアートに触れ、素晴らしさを感じることができました。
とても、暑い中の活動でしたが貴重な体験をすることができました。
4限目にスピーチ集会が行われました。今回は、コロナウイルス感染拡大防止のため、ZOOMを利用して遠隔で行いました。画面に向かってスピーチをするということで、今までとは違う緊張感があり多少のハプニングもありましたが、発表者は堂々と発表することができていました。
「プール清掃」で頑張ったことが伝わってきました。
税金の大切さや1億円の重さなど、「租税教室」で感じたことを発表することができました。
「防火教室」で学んだことを、伝えることができました。
質問や感想も画面を通して双方向で行うことができました。コロナ禍においても、工夫しながらいろいろな活動を今後も行っていこうと思います。
2日前から気温がぐんぐんあがり、本日は、最高気温が31℃と予報され、プール学習の初日としてはとても良い日となりました。
1.2年生の児童らは、朝からわくわくしていて、いよいよ3限目にプール学習が始まりました。
シャワーはかなり冷たかったようですが、10秒間はがまんがまん。
本来なら、プールサイドいっぱいに歓声が聞こえてくるところですが、コロナ禍のため、おしゃべりは厳禁。でも、思いっきりバタ足を楽しんでいました。
プールの水温は、まだ低めで29℃ぐらいでしたが、どの子もいきいき、とても楽しそうに水遊びをしていました。
明日は3年生以上のプール学習です。
この日、あわら市役所税務課の職員による租税教室がありました。
開口一番、「私はこのペンを100均で買いましたが、いくら払ったと思いますか?」
(口々に)110円でーす。「そうですね。100円のペンを買って、110円を払いました。」「増えた10円て何でしょう?」
(全員声を揃えて)
消 費 税!
「その通りです。品物に対して10%の税金がかかります。そういったお金について学習していきましょう。」
この後、税金のしくみや税金の恩恵について・税金がなかったら‥について、アニメ漫画を見ながら学習しました。授業の後半に、クイズがありました。
小学校入学から、高校を卒業するまで、10人の子どもにいくらぐらいの税金がかかっていると思いますか?
① 100万円
② 1000万円
③ 一億円
正解は③です。みんなとても驚いていました。
学校では、教科書も机も、エアコン設置も電気代も、すべて税金でまかなわれていることを話されました。
最後に―
租税教室の定番、100万円の束(みほん)を触ってみようコーナーです。
さらに―
「このジュラルミンケースに一億円が入っています。どのくらいの重さでしょう。」
「うわー おもーい!」と女子児童。
「すげー! これが一億円かぁ~」と男子児童。
最後はとても盛り上がりました。
今回の租税教室では、はじめて知ったことも多かったようで、税金の大切さ、納税の義務についてしっかりと学習できました。出前授業をしてくださった税務課の杉田様、ありがとうございました。
大麦クラブの重久様を講師に迎え、3限目に1~3年生、4限目に4~6年生が大麦ストローについて出前授業を受けました。大麦クラブを立ち上げたきっかけや、大麦ストローとして全国に知ってもらうまでの大変さなどを、パワーポイントを使って教えていただきました。
真剣にお話を聞き、興味をもって大麦ストローを作っていました。
作り方をマスターした子は、何本も作っていました。
また大麦の茎からストローを作ることでプラチックゴミによる環境問題を解消していけることを教わりました。今回学習したことを生かして、SDGsに積極的に取り組んでいってほしいと思います。
★福井テレビ「イット」でこの日のことを紹介しました!
👉 こちらをタップ(クリック)してね🎵
早朝より、PTAやボランティアの方のご協力をいただき、あいさつ運動が行われました。
多くの児童は、PTAの方やボランティアの方に自分からあいさつができ、気持ちのよい朝のスタートとなりました。
今年度は、県小さな親切あいさつ運動推進活動に協力しようと、たすきや登旗を頂き、児童玄関前で積極的なあいさつ運動が行われました。(早く登校して来たグループの特権かも!?)
今日のあいさつ運動など地域の方と児童が触れ合うことで、学校や家庭だけでなく、地域も一緒に子供たちを育てているのだと感じました。
5月29日(日)に、伊井地区で子どもたちが取った天然のメダカが卵を産み、順調に生育してきました。
毎日のように変化するメダカの卵の様子を、顕微鏡を通して観察していました。
「目が出てきたぁ~」タブレットのカメラを、顕微鏡の接眼レンズにうまく合わせるとこのような写真が撮れるようです。まさに生きた教材ですね。
うまれたぁ~!
「わーちっちゃーい!」「かわいーっ!」
生まれたメダカの稚魚を、スポイトで上手にビーカーに移していました。
メダカの稚魚は、3日程度えさを食べなくても生きられます。それはどうしてでしょうか。これからしっかり学習しましょうね。
ずっとのびのびになっていた6月の児童朝礼を、体育館には集合せず、リモート配信で各教室とつなぐ形で行いました。
どの学年の児童もしっかり目と耳で聞いていました。
この日の校長先生のお話は、学校の回りの自然と、伊井っ子SDGsの取組として、6月に取り組む麦ストローづくりのお話でした。
※この日の資料の一部紹介
この時期、伊井小学校の周りに黄金に輝く麦の穂は本当に素晴らしいです。
福井県が麦の収穫料全国1位で、また、市町ランキングであわら市が5番目というのを、皆さんご存じでしたか。筆者は知りませんでした(^-^;
6月16日は、全校で麦ストローづくりに取り組みます。楽しみですね。
プールの季節が近づいてきました。
プール学習開始を6月20日から予定しています。そのため、まずはプールをきれいにしようと6年生が活躍してくれました。
グループ① 足洗い槽クリーン隊枯れ葉や小石、砂、泥などがたくさん溜まっていて、けっこう大変な様子でした。
グループ② プールサイドクリーン隊あっという間にきれいになりました!
グループ③ トイレクリーン隊
プール槽は14日に、専用業社が来られて清掃する予定です。
今年の夏も大変暑くなる予報が出てます。感染対策をしっかり行い、熱中症に気を付け、楽しいプール学習になるよう願っています。
この日、嶺北消防組合あわら消防署の方々が本校に訪れ、防災教室を開いてくださいました。
毎年、本校5年生全員が少年消防クラブ(BFC)に所属し、火災に関する知識を身に付け、自分たちのまわりから火災を出さない環境を作ることを目的として活動します。
はじめに、5年生代表の児童が、今日の日から少年消防クラブの一員として、がんばっていく決意を胸に、誓いの言葉を伝えました。
続いて、消防署の方から、消防の仕組みや仕事の内容などについて習いました。
教室での講義が終わって、校舎内の消防設備について見て回りました。
職員室内にある火災配電版について説明を受けました。ここでは、校舎内のどこかで火災が発生すると火災探知機が作動し、すぐにその場所が分かるシステムにとても驚いた様子でした。
最後に、全員が放水体験をさせてもらいました。勢いよく出る水に歓声があがりました!
5年生の皆さん。この1年、少年消防クラブ員として、しっかり火災予防について学び、防火・防災について学校や家庭、そして地域のリーダーとなって活躍してくださいね。
伊井っ子
男子27名、女子46名、計73名の伊井っ子達が通っています。田園地帯にあるのどかな地区です。