11/26 やきいも会
この日は天候が大変不安定でしたが、どうしても別日での実施は困難となり、実施することになりました。
【サポート会による全面協力体制での準備】
サポート会の方々が、早朝7:30には学校園に集まり、準備を開始してくださいました。
本校の焼きいもは、もみ殻燻炭(くんたん)製法で、もみをしっかりと炭に変える必要があります。まずは煙突の設置と、十分なもみの準備からです。
8時ごろから雨が降ってきて、さあ大変!
高橋会長の一声で、さっとブルーシート及び支柱、ロープを使って雨除けのテントが張られました。
おかげで順調に、もみが燃え、けむりがもくもくと出てきました(*^^*)

【いもの投入】
児童らは、朝のうちに学年ごとにおイモを洗い、新聞紙に包んで水にぬらし、アルミホイルで包んで準備完了です。

12:30ごろには半分のもみが炭となり、まずは低学年がいもをその中に入れました。


この後、熱く炭になったもみをさつまいもにかぶせます。
およそ1時間ほどさつまいもを焼き上げ、完成です。
【ほくほくのやきいもの完成です】
低学年は14:30ごろ、高学年は15:00ごろ焼き上がりました。
びっくりするぐらい、ほくほくで黄金色におイモが焼き上がりました♪「紅はるか」という品種のサツマイモで、甘みが強いのが特徴です。
さあ、食べましょう❣




おいしい顔を集めました♪

【お礼】サポート会の皆様へ
時折、雨が降ったり風が強く吹いたりする大変な状況の中、今年度も、おいしい焼き芋を食べるうれしそうな喜びいっぱいの笑顔を見ることができました。これもひとえに、サポート会の皆様のご尽力のおかげです。本当にありがとうございました。







2月15日に行われるなわとび大会に向け、各自がたてた目標を達成できるよう強い心で頑張って欲しいものです。昨年コロナ禍でできなかった大縄跳びも、学年ごとに行っていきます。体育館に一斉に行わず、体育館と各階廊下を使用してのなわとび練習となります。
栄養士の柴山先生が丁寧に答えてくださいました。疑問に答えていただき、スッキリ!
給食センターの前で、集合写真を撮りました。
晴れ間をぬって、金津の町の中を歩いて移動しました。車では、通ったことがあるのですが、歩くのは初めてでした。IKOSSAに向けて、散歩です。
3階の和室で読み聞かせをしていただきました。今月は、たくさん本を読んでもらえて大満足!


一人一冊、本を借りてきました。学校の図書室より、たくさんの本があって悩んでしまいました。また、普段は、入ることができない書庫にも入れてもらいました。



























どのクラスも、目は本に釘付けで、しっかりと聞いていました。


























